肩こり・腰痛の対処法


  



  肩こりから開放される為にはまず、姿勢の矯正が行われなければなりません。



短縮した靭帯をストレッチして正しい姿勢のくせ付けをする方法 (モールディング) はこちらをクリック

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 肩の筋肉の血行を良くし、柔軟性を高めるためには温熱療法と運動を。

 血液の循環が悪くなると筋肉は硬くなります。血液の循環(血行)を良くするための第一選択肢は温める事です。ホットパックやカイロ、蒸しタオルなどで肩を温める事は血行を良くし、緊張緩和に有効です。目の疲れ(ミュラー筋の緊張)によって起こる肩こりにはまぶたを温める事も効果的です。
 しかしながら、表面加温ではなかなか硬くなった筋肉の深部には到達せず、柔軟性を高めるには至りません。やはり柔軟性を高めるためには運動が第一です。
 筋肉を伸び縮みさせることは血管を圧迫し血液を絞り上げるポンプ作用(筋肉ポンプ)を起こし血液の循環を高める効果があり、水泳が肩こりに効果があると言われるのもそのためです。
 動かす前にストレッチを行い可動範囲を広げ、なるべく大きな運動をして最大限に筋肉の伸縮を行なって下さい。(方法は次ページで)


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  急性腰痛(ぎっくり腰)は、あわてずまず安静に!!  慢性腰痛には運動を。

  急に腰が痛くなった時、原因がはっきりしている(重いものを持ち上げたときなど)、していないにかかわらず、鋭い痛みのときは、まず安静を心掛けてください。鋭い痛みは患部の炎症を示唆して、炎症は一般的には3日間続きます。特に2日目は ピークを迎え、激しく痛みます。痛めた時にそれほどでもなかった痛みが次の日に立てなくなるほどの痛みになるのはそのためです。
  激しい痛みですが、痛みの強さと病状は必ずしも一致しません。あわてて焦らない事が肝心です。

  咳・くしゃみ・いきみで患部に痛みが走る時は背骨の関節や椎間板を傷めている可能性が高いのでなるべく横になって(体重をかけないように)安静にして下さい。
  それに加えて、炎症を鎮めるために患部を冷やしましょう。痛みの強いときは、周囲の筋肉まで緊張するので本当の患部がどこかは解りにくいのですが、多くは腰の骨と骨盤の間付近ですので、そこを中心に冷やしたタオルやアイスパック(保冷剤)などで冷やして下さい。もちろん市販の湿布でも構いませんが、冷たいものを直接あてる方がより効果的です。
  但し、湿布以外の冷たいものを直接患部に当てる場合は20分間を最長に間隔を空けて行いましょう。( 通常、1時間に対して15分間冷やすのを3〜4回繰り返す )
  冷やす事による痛みは通常の反応です。その後に感覚がなくなってきたら冷やすのを終了して下さい。鋭い痛みが治まってきたら慢性化を起こさない為に、徐々に関節の機能を回復させる為に運動を行いましょう。理由は前項に書いた通りです。

  慢性的な腰痛は前項に書いたように姿勢や関節の機能低下によるものが多いので、上の図で正しい座る時の姿勢と次項エクササイズを参考にしましょう。
  年齢による骨の変性のある方も正常な関節・筋肉の機能回復は変性部分の負担を軽減するので無理をしない程度に運動は行いましょう。お風呂上りや温熱療法の後の筋緊張が緩和されているときに行うと負担が少なくてすみ、効果的です。



腰痛のタイプ別( 疾患別 )対処法はこちら


  ※ 肩こり・腰痛の対処はご自身で責任を持って行って下さい。


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